田ノ浦漁港はアクセスも良く人気の釣り場です。
隣には浪早ビーチがあり海水浴シーズン中は人で賑わっています。
ただ、こちらは釣り禁止です。
田の浦漁港は場所も広く設備が整っているので家族やカップルで来られる方も多いです。
そんな田ノ浦では何が釣れるのか紹介していきますね。
田ノ浦漁港マップ
田の浦漁港の全体マップです。
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タイムズも1日停めても520円です。
土日や、すぐ隣の浪早ビーチの海水浴シーズン中は漁港の駐車場を使用できるみたいです。
トイレもあるので安心して行けますよ。
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手洗い場やゴミ捨て場もあるので便利です。
サビキ釣りなら港内の波止が便利
田の浦漁港はサビキ釣りで来られている方も多い釣り場です。
サビキでアジやイワシを狙うなら漁港波止や一文字の湾内側は釣りやすいです。
足元を狙っても充分釣れます。
ただオセン(スズメダイ)も多いので避けたい時は、
ウキをつけて少い波止から遠くに投げると避けれますよ。
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一文字の外側でも釣れますが少し高さがあるのでサビキの場合は湾内の方が釣りやすいです。
一文字の沖は磯っぽい地形
一文字の沖側は姥岩もあり少し磯っぽい景色になっています。
ここからはアオリイカ・サヨリ・メバル・チヌ・グレ・キスなどが狙えます。
![](https://i0.wp.com/urshu02.com/wp-content/uploads/2021/06/image_6483441-1-225x300.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
足場はしっかりしていて広いです。
遊歩道側の先端からはキスなどの投げ釣りができます。
tただ、姥岩近くは根掛かりしやすいです。
岩周りはメバル・チヌが釣れます。
以前ここでノマセ釣りで底に沈めていたらかかった事もあります。
釣り上げれなかったのですがヒラメが掛かる事もあります。
大物狙いにはチャンスありです。
夜はタチウオも釣れる
そして夜になるとタチウオ釣りに来る方も多いです。
一文字側で釣りに行きましたがウキ釣りはタナによっては少し根掛かりすることもあります。
割に潮の流れがあるので。
ルアーやワインドに向いてると思います。
内側の湾内も回遊してくれば釣れるのでその時のポイント選びが重要ですね。
場所によって色んな魚が狙える
駐車場から近くだと漁港波止や一文字なのですが、
田の浦漁港の奥の遊歩道波止も釣りができます。
先端部分は海流が入ってくる場所なのでチヌ・グレも上がっています。
駐車場からは少し距離がありますがここも魚種が豊富です。
浪早ビーチ側は釣り禁止
ビーチ側にも波止はあります。
6月に行った時は釣り禁止の看板が貼ってありました。
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ここが使えると益々ポイントが増えるんですけど、
根掛かりしてハリなどが残ると危険なので釣り禁止なのかもしれませんね。
交通アクセスと釣り具屋
和歌山インターICを降りて和歌山市内に向かいます。
そのまま直進して和歌山城を越えます。
道なりに進んで行くと和歌山港フェリー乗り場が出てきます。
そのまま直進して水軒を越えます。
更に直進して雑賀崎トンネルを越えて左折します。
少し進めば田の浦漁港に着きます。
和歌山インターを降りてから釣り具のマルニシ・フィッシングマックスがあります。
私はいつもマックスに行ってから行きます。
オキアミなども解凍されたものを販売しているのですぐ使えますよ。
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