先日、知り合いの人にこんなヘアスタイルにしたいんだけどって言われたんです。
その方は口頭で説明されるので正直、
「何言ってるか分かりません」状態でした。
おそらく言われたままに作るとおかしな髪型になるでしょう。
漫画みたいなヘアスタイルを言ってましたから・・・。
でも口で伝えるのって難しいですね(>_<)
美容室で画像など見せるのはおかしい!?
そう思う方の参考になればと思います。
口頭で伝えると半分も伝わらない?
自分の思っているヘアスタイルを伝えたいけど、口で言うのって難しいですね。
先日、知り合いに言われたのはこんな感じです。
「襟足はこれくらいの長さで、上はこのくらい短く切って欲しい。
ここは重くなりやすいから多めに梳いて欲しい。これってボブって言うの?
ボブにしたいんだけど」
ボブにしたいけどトップは短くチョンチョンにして欲しいみたいです。
画像を見せると「こんな感じ!」と言ったのはボブではなく全く違うヘアスタイルでした。
一般の人ってスタイルが分からないままボブ・レイヤーと言うので伝わりにくくなってしまうんですね。
写真・画像があると伝わりやすい
口頭で伝えるのは正直限界があると思います。
イメージできないままカットすると失敗の元です。
画像や写真があると説明もしやすいし伝わりやすいです。
こっちもイメージしやすいですからね。
この人はここにボリュームがある方がいい。
ここの長さは短すぎない方がいい。
全く同じにするとおかしくなってしまう事もあるので、画像を見せながら提案もできます。
ヘアスタイルの何処が一番気に入ってるのかも分かります。
やはりイメージを伝えるのには最適です。
画像や写真を見せるのが恥ずかしい
でもこのモデルさんは可愛いから似合ってるけど、
貴方がするの!?
そう思われないかな?
そんな風に思うとなかなか見せれないですね。
でもそんな事は全く思わないから安心して下さい。
お客さんに顔立ちや雰囲気を考慮して作っていきます。
モデルは可愛いから似合ってるけど貴方は似合わないとかにはならないです。
理想に近づけるために頑張ってるんですよ。」
理想に近づけるためには恥ずかしがっていてはダメですよ!
まとめ
ヘアスタイルを伝えるには画像や写真を見せるのは問題ないと言う事ですね。
そうすることで
・イメージを伝えやすい
・具体的に伝えれる
・美容師との誤差が少なくなる
こういうメリットもあるので美容室に行く時は恥ずかしがらず見せましょう。
相手に失礼なんて気を使う必要はないですからね。
参考にしてみて下さい(^^)
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