ツバメの雛の巣立ちまでの育ち方は?巣立ってから大人になるまでは?

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卵から孵化したツバメの雛は、親鳥が取って来た昆虫を食べて育ちますね。

一つの巣に3~7羽くらいの雛が大きな口を空けてエサをねだっています。

 

孵化から巣立ち。

 

巣立ちからどれくらいで大人になるんでしょう?

ツバメの成長を見ていきましょう。

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孵化するまでの期間は?

ツバメが巣を作り卵を産んでから孵化するまでの期間は2週間ほどです。

気温の影響によって変わりますが。

 

親ツバメも交代で卵を温めて孵化するのを待っています。

孵化するまではどちらかが巣で温めている様子が見えると思います。

孵化して1週間でどれくらいに育つ?

ツバメは卵を1日1個産みます。

 

でも不思議な事に孵化する期間はあまり差がないんですよ。

遅く孵化すれば成長が遅れるので早く孵化しようとするんでしょうか?

 

産まれたては目も開いておらず、羽も産毛しか生えていません。

自分で体温を保てないので、親鳥が卵の時と同じように温めてくれます。

 

3日目くらいまではあまり行動もしません。

4日目くらいになると親に温めてもらう時間も少なくなってきます。

5~6日目くらいからは巣から少し見えるようになってきますよ。

 

7日を越すと親鳥からエサを貰おうと首を伸ばしてねだっているのが見えます。

親鳥が戻って来ると鳴き声をあげるので見つけやすいですね。

 

14日ほどで羽もツバメの色になってきます。

この頃から兄弟でじゃれ合う姿も見られますよ。

糞をする時は巣の外にお尻を出して落としています。

 

18日目くらいになると産毛も抜け始め、羽ばたきの練習をしています。

20日目、およそ3週間くらいで雛は巣立っていきます。

 

巣の縁で羽ばたきをしだしたら巣立ちが近いと思って下さいね。

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巣立ってからはどうやって生活しているの?

雛も巣立ちをしたとは言えまだ自分で生きて行く事はできません。

エサを自分で取れない間は、近くの電線に止まって親鳥からエサを貰っています。

夜になると巣に戻ってきます。

 

巣立ちから2~3日は兄弟で電線の上などにいますが、

巣立ちから5日後くらいになると、

親鳥もエサを与える時に雛を飛ばせて飛行の練習をします。

10日を過ぎるとエサも自分で取るようになってきます。

この頃になると雛は田畑や河川に移動していきます。

街中ではだんだん見かけなくなっていきます。

 

孵化から1ヶ月ほどで自分で生きていく力を身につけるんですね。

雛が成長すると親鳥は二度目の子育てを始めます。

渡りができるようになると?

巣立ちした雛も巣立ってすぐに渡っていく訳ではありません。

集団で河原などで生活しながら渡りまでの準備をします。

夕方になると集団で飛ぶ姿も見かけます。

 

顔が赤くなってくると渡りができるまでに成長した証です。

夏の終わりになると徐々に南の地を目指して移動していきます。

 

いっきに渡る訳ではなく少しずつ移動していくんですよ。

海を渡る時も島や船の上で休憩しながら渡っていきます。

 

1日の移動する距離は50~300kmほど。

 

最終的には3000kmほどを移動していくんですよ。

 

今年孵化した雛も渡りができるのは1割ほどです。

過酷な環境の中で生きているツバメの成長を願いたいですね。

 

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2018年4月29日
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