雲の種類は10種類!雲ができるメカニズムやゲリラ豪雨になる雲は?

雲も全部同じではなく、種類があるのを知ってました?

 

同じ高さに見えますが遥か上空にあるものから、山にかかるものまで色々です。

何と雲は大きく10種類にも分ける事ができるんですよ。

 

この雲について少し調べていきたいと思います。

雲ってそもそも何でできてるの?

空高くに浮かんでいる雲ですが、何からできていると思いますか?

海や川などの水が蒸発して空気と共に上空に上がっていきます。

そして上空の冷たい空気で冷やされて水の粒となります。

それが集まって雲になるんですね。

冷やされる場所が高くなるほど冷えて氷の粒となります。

 

雲も高さによって分類されます。

雲 名前 種類

出典:中谷宇吉朗 写真展 展示作品

この画像を見てもらうと良く分かると思います。

雲によって高さが全く違うんですね。

下層雲

地上から2000mまでの高さにある雲です。

下層雲の種類は層雲・層積雲・積雲・積乱雲があります。

1000mくらいの山など身近な所で見れる霧も実は雲なんです。

水蒸気が地上近くで冷えて粒になると霧になります。

 

上空で冷えて粒になると雲と呼ばれます。

どちらも同じですが、見える場所によって呼び名が変わります。

層雲

山の中腹までにかかる幻想的な雲ですね。

霧雲と呼ばれています。

雲の中では一番高さが低く、地上から2000mまでの高さで現れます。

小さな水の粒が集まってできています。

層積雲

白色や灰色の雲で畑のうねのように細い雲が並んで見えます。

うね雲、曇り雲とも呼ばれ、曇っているけど雨は降らないです。

積雲


晴れた日に見られる雲で、綿菓子をちぎった様な形をしているので綿雲とも呼ばれます。

下や横には発達せず上に向かって成長していく雲です。

積乱雲

夏によく見られる入道雲の事です。

かみなり雲とも呼ばれ雷やゲリラ豪雨と関係のある雲です。

地上から13000mの高さまでの背の高い雲ですが下層雲に分類されます。

詳しくはこちらを↓

雷が光や音を出すのは何故?発生のメカニズムはどうやってできるの?

2018年3月29日

中層雲

上空2000m~7000mの高さにある雲です。

高積雲・高層雲・乱層雲があります。

そこそこの高さにあります。

富士山の山頂にかかる雲がそうですね。

高積雲

羊雲とも呼ばれ空に浮かんでいるように見える雲です。

夏の終わりから秋にかけて見られる雲です。

高層雲

空全体をモヤッとしたベールで覆い包む雲です。

おぼろ雲とも呼ばれ空一面にすみを流したように見えます。

太陽を見上げるとボンヤリ覗く事ができます。

乱層雲

雨雲・雪雲と屋ばれます。

雲の底は低く空全体を覆うと太陽が見えなくなります。

世間一般で言われる雨雲です。

地上から2000~7000mに現れます。

上層雲

 

上空5000m~13000mの高さにある雲です。

雲の種類は巻雲・巻層雲・巻積雲があります。

 

遥か上空エベレストの高さにある雲です。

飛行機の高度が10000mほどなので、飛行機から見える雲がそうですね。

巻層雲

白く薄い形状で空の広範囲を覆う雲です。

うす雲とも呼ばれますが、この雲が現れると天候が悪くなる傾向があります。

巻積雲

白色で小さな雲が集まって魚の鱗のように見える事から、うろこ雲とも呼ばれています。

太陽の光を通すので夕方に見ると美しいです。

巻雲

すじ雲と呼ばれ白い羽毛や馬のシッポの毛に見えたりします。

現れる高さは地上から5000mkらいです。

雲に色があるのは何故?

昼に見る雲と夕方見る雲では色が違いますね。

雨雲になると黒い色をしています。

 

「何故色が変わるんだろう?」

 

そんな疑問が涌いてきます。

 

でも雲には元々色はありません。

雲は水蒸気が集まってできたものなので色は無色なんです。

 

太陽の光を反射して白く見えているんです。

 

層が厚くなると光を遮ってしまうので雲の底の方は黒く見えます。

入道雲(積乱雲)を横からみると濃い白色ですが、真下から見上げると黒いんですよ。

夕方も夕陽の影響で綺麗な色に見えますね。

光に凄く影響しているんですね。

雲は年中見れる?

季節毎に見れる雲もありますが、見えやすいというだけで限定ではありません。

夏には積乱雲ができやすいので夏のイメージがありますが。

冬にも雨や雪を降らせる雲として存在しています。

 

雲は湿気の量によって見えにくくなるので、見えにくいだけで年中あるんですよ。

1年を通して空を見ていると、変化に気づけそうですね。

まとめ

普段何気に見ている雲にもこんなに種類があったんですね。

綺麗な雲や雷が鳴る雲と色々ありますね。

 

飛行機雲っていうのもありましたね。

あれは人工的な雲ですが、雲を出している訳ではなくエンジンから出た水蒸気が冷やされて雲になっているんですよ。

 

これからは空を見上げて雲を見る機会が増えるかもしれませんね。

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2018年6月21日

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