普段から水分って摂っていますか？
僕はどちらかと言うと摂る量が少ないです。
寝る前に水分補給をしないと脳梗塞になりやすいと言われますが、
必ず飲まないとダメ？
寝る前の水分はどれくらい摂るのが正しいのか調べてみました。
参考に載せていきますね。
1日の水分ってどれくらい必要？
１日の内に体内から排出される水分量は2.5Ｌと言われます。
排出した分は補給しないといけませんが、
飲料水で2.5Ｌ飲まないといけないの？
そう思ってしまいますが、水分は飲料水だけで補給している訳ではないんですね。
代謝によって体の中で作られる水分は300ｍｌあります。
食事からも水分は1Ｌは摂れています。
飲み物から摂取する量は1.2Ｌほどです。
飲料以外にも水分は摂っているので飲みすぎる必要はないんです。
寝る前に水分は摂った方がいい？
昼間は活動するので汗をかいたり水分を失いやすいです。
でも寝てる時も汗や呼吸で500ｍｌの水分は排出しているようです。
水分が足りないと成長ホルモンの分泌ができなくなり、疲れが取れにくくなってしまうそうです。
そして水分が不足すると足がつったりする原因にもなります。
僕も夜中にこむら返りになる事もあるので水分補給は大事ですね。
水分が足りないと睡眠中に脳梗塞・心筋梗塞・熱中症になってしまう事もあるそうです。
寝る前にコップ一杯の水分を摂るといいようです。
夏は特に冷たい物を摂りがちですが、
体を冷やさないために常温がいいようです。
寝る前に水分を摂りすぎるとどうなる？
水分は必要と分かりましたが、摂ればいいと訳でもないようです。
寝る前に水分を摂りすぎると、
寝ている時に尿意をもよおして目が覚めてしまいます。
水分を必要以上に摂りすぎると睡眠を妨げてしまうので、摂りすぎも良くないです。
これが原因で慢性的な睡眠不足になる事もあるみたいです。
そして浮腫みの原因にもなります。
摂りすぎも体にとっては良くないので気をつけましょう。
最後に
普段から水分を多く摂っている人は寝る前に必ずしも摂る必要はないみたいです。
１日の飲料は1.2Ｌなので寝る前に摂りすぎても睡眠を妨げてしまうので。
そして寝起きに一杯のお水。
朝起きた時は水分が不足しています。
睡眠中に失われた水分は補給しましょう。
水分を摂ると眠っていた内臓も目覚めるみたいです。
寝る前の水分は摂りすぎず一杯を目安にしましょう。
グッスリ眠って疲れを取りましょう。
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