ゴルフスイングで前傾姿勢をキープをするポイントは?

ゴルフってちょっとした事ですぐに変わってしまいますね。

 

前回のラウンドではボコボコでした(;_;)

修正のために練習場に行ってきました。

 

原因が分かればいいですが気づきにくい事もありますね。

今回は前傾の大事さを載せていきますね。

前傾姿勢が崩れる原因は?

何気に前傾姿勢って思っていましたがかなり大事ですね。

これが崩れるとスイング自体がおかしくなってしまいます。

 

この原因を考えるといくつか出てきます。

 

・飛ばそうと言う意識が強い

・バックスイングですでに起き上がっている

・手元が窮屈で起き上がってしまう

・アッパーブローに打ちすぎている

 

主にこんな感じですね。

自分ではできてるつもりでも当てはまる事は多いと思います。

前傾が崩れるとどうなる?

前傾が崩れると様々の事が出てきます。

・ダフり

・トップ

・シャンク

・曲がる

全てのミスに繋がります。

前傾が崩れるとパワーもボールに伝えれなくなるので飛距離も落ちてしまいます。

前傾姿勢をキープするには?

あまり意識しなかったんですが前傾維持ってなかなか難しいですね。

バックスイングの時に肩を回しすぎると途中で起き上がってしまう事もあります。

 

維持するポイントは?

頭の高さを上げないイメージ

バックスイングに入った時、顔は多少横を向くのは問題ないと思います。

ただ高さが上がってしまうのは良くないです。

上がると軸もずれてしまいます。

 

逆に下げるイメージでバックスイングすると改善されました。

バックスイングは7割で

構えた時は背筋を伸ばして前傾姿勢を作ると思います。

バックスイングに入った時も背筋を使いこの姿勢をキープするのが大事です。

 

その時の注意点は7割で止める。

 

肩を目いっぱい回そうとすると起き上がってしまい前傾が崩れやすいです。

手は肩の位置の高さで止めるくらいの気持ちで充分です。

実際はもっと回ってしまいますから。

左肩を低く押し込む

トップまで上げる時左肩を低く押し込むようにすると起き上がりにくいです。

 

クラブは上げようとしなくても惰性で上がっていきます。

上げる意識が強いとトップにいった時に起き上がりやすいです。

切り返しからはお腹を下に向ける

切り返しからはお腹を下に向けましょう

こうする事によって起き上がらずに前傾をキープしたままスイングできます。

 

より前傾が深くなった感じになると思います。

前傾がキープできると手の通り道もできるので手が前にでなくなりますよ。

スイングは下半身で回そう

スイングは下半身で回れるようになると肩が自然に回転します。

肩が回らないと手打ちになってしまいます。

 

起き上がってしまいやすい方はお腹を下に向ける動きを意識してみて下さいね。

インパクトまでお腹は左下に向けたままが大事ですよ。

肩をしっかり回す

肩は開くな!

よく言われると思います。

でも肩を回さないと回転できず手打ちになります。

 

振り抜く方向は左です。

真っ直ぐ振ろうとすると起き上がってしまい前傾が崩れてしまいます。

左に低く振るイメージにすると起き上がりは、かなり改善されると思います。

 

最初はアウトサイドインに振ってるように感じますが球は真っ直ぐ飛んで行くはずです。

左に飛ぶ時は手を使いすぎていると思いましょう。

 

起き上がりが減るのは間違いないですよ!

ゴルフスイングは足の踏ん張りが大事!ダフリ・トップが劇的に減る

2019年6月21日

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