ゴルフスイングは足の踏ん張りが大事!ダフリ・トップが劇的に減る

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ゴルフスイングは、やはり下半身が大事ですね。

 

飛ばそうと思うと腰を回してフルスイングしたくなりますが、

足がふらつくとスイングも崩れますね。

 

やはり土台が安定しないとダフリやトップも増えてスコアも安定しません。

スイングは足の踏ん張りで大きく変わったので載せていきますね。

足を踏ん張れば軸が崩れない

スイング中に足を踏ん張るってどういう事?

そう思いますね。

腰を回すには足を回さないといけないって思うかもしれません。

でも足はスイングの土台です。

足が動きすぎると肝心な軸が傾いたりブレてしまいます。

 

トップに上げていく時は右足内側で力が外に逃げないように踏ん張ります

ここで右に流れるとスウェーになってしまいパワーを溜めれなくなってしまいます。

 

ダウンスイングからは右足は蹴る動作になります。

その時、左足は外側で勢いを受け止めなければなりません

ここも流れてしまうと腰が左に流れてしまい回転しにくくなってしまいます。

 

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2018年6月8日

右足太ももに張りを感じればOK

アドレスからテイクバックに入りますね。

この時すでに右足は踏ん張っています。

 

ここで力が抜けると軸もズレ力も溜めれなくなってしまいます。

そこからはクラブを少し上げれば後は惰性でクラブは上がっていきます。

 

ここからトップにいった時に右足の内側に張りを感じると思います。

これを感じれれば正解です。

パワーを溜めれています。

 

いつでも左に回転して行ける状態になっていると思います。

トップにいった時に張りを感じなければ自分でじり返していかなくてはいけないのでミスも出やすいです。

ダウンスイングからは左足を踏ん張る

切り返しからは右足を蹴って左に力がうつっていくと思います。

その力を今度は左足で受け止めていきます。

左足踵の外側で力を受け止めていきます。

 

そのまま回転していくと腰は限界まで回り壁ができます。

この壁ができればヘッドが走っていきます。

 

この時も力が抜けて流れてしまうと右肩が下がったり軸がずれてしまうので壁を作って踏ん張りましょう。

最後に

下半身が安定しないと

・軸がずれる

・力を溜めれない

 

下半身が安定すればスイングも安定してきます。

最初は土台作りをするために小さなスイングから始めて少しずつ大きくしていくといいと思います。

 

ゴルフはどうしても手に意識がいきがちですが下半身が使えないと安定したスイングはできないので。

スクワットをするとゴルフの飛距離が伸びると聞いた事がありますが、

なるほどなと思います。

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2018年3月31日

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