髪は梳きすぎると悲惨な事になってしまいますね。
こちらで紹介しています
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オーダーの仕方もありますが、やはり担当する美容師の腕もあります。
梳かれすぎないためにはどうすればいい?
髪を梳きすぎる美容師はどんな人?
梳きすぎる原因はいくつかありますが
・ベースカットが切れていない
・毛先が揃うのを嫌う
・とにかく軽くしたい
・どれくらい梳けばいいか分からない
基礎ができていないとカットをしてもシルエットも曖昧になってしまいます。
それを誤魔化すために梳く。
梳けば何となく分からなくなるので失敗に見えにくいです。
そして毛先が揃っているのを嫌がる美容師もいます。
スタイルによってはブツ切りすぎるとおかしく見えたりしますが、
必要以上に髪の真ん中から梳いて毛先を軽くしすぎる美容師もいます。
後、これもあります。
とにかく軽くしたい。
これ本人の感覚なので一番厄介です。
軽さのバランスが違うので、
少し軽くして欲しいと言っても梳かれ過ぎる事が多いです。
梳かれすぎないためにはどうすればいい?
これあたる美容師によって全く変わりますが、
一番はまず
「あまり梳かないでください」です。
最初に軽くして下さいと言ってしまうと、人によって梳く感覚が違うので梳かれ過ぎる事があります。
長年付き合いのある美容師なら理解してくれていますが、初めて行くお店では言わない方がいいです。
重い分には後で減らす事もできますが、なくなると足す事はできないので。
梳かれすぎないためにはとにかく
梳きすぎないで下さい!
この一言が大事ですよ。
言いにくいって思わず言いましょう
何か技術にケチつけてるようで言いにくい。
そう思うかもしれませんが、
美容師からすると言われたからどうって事ないですよ。
この人は軽すぎない方がいい。
重めが好きなんだな。
そこからお客様の情報が入ってくるので、言われる方が好みも理解しやすいです。
むしろ何も言わないと、こっちもどれくらいがいいのかな?
そう考えて少し重めにしてくれる美容師はいいですが、
逆だと悲惨な結果になりかねないですから。
最後に
髪は一度梳かれ過ぎると中々元には戻らないので、
最初にハッキリと伝えておきましょう。
僕の周りにも梳くのが好きな美容師はいます。
その人に切ってもらうと何かパサつくな~と感じます。
そして少し伸びてきた時のまとまり感も正直悪いです。
僕もその人に切ってもらう時は言いにくいので黙ってるんですが・・・。
やっぱり伝える方がいいんでしょうね。
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