釣りシーズン5月から釣れる魚は?身近で釣れる魚を紹介します

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寒かった冬も終わり、春が来てもう、立夏ですね。

 

地上では気温もグングン上がり暑くなり始めましたが、水の中はようやく春が来た感じですね。

水の中は、地上より2ヶ月季節が遅れているので、これから暖かくなっていきます。

 

今の時期からは何の魚が釣れるのでしょうか?

食べて美味しい豆アジ

やはり5月からはなんと言っても豆アジが人気です。

堤防で真下にサビキを落とすだけで釣れる手軽さ。

 

サビキを投入したらほぼ間違いなく釣れます。

数が釣れ過ぎて忙しい釣りになります。

 

10cmにも満たない大きさなので、ハラワタさえ取れば、そのままフライにして骨ごと食べれます。

小さくてもアジ!

何にしても美味しいですね。

 

関連記事 初心者でもサビキ仕掛けでアジは釣れる?

イカの王道アオリイカ

アオリイカは寿命が約1年です。

そのかわり成長が驚くほど早く大きなもので、50cmを超すものもいます。

 

ひと潮(約2週間)で7cm ほど大きくなるのですぐにサイズも上がります。

 

釣り方は、今はやりのエギングや生きたアジを泳がせてかかったら、ヤエンという物を落としてかける釣り方があります。

イカ釣りは慣れるまで少しかかりますが。

 

一番簡単に釣るには活きアジに針をかけて泳がせておくと、釣れる事もあります。

ウキをつけてもなしでも、どちらでもいけますよ。

 

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釣って新鮮なイカを刺し身で食べてみて下さい。

ヤミツキになります。

何を言っても真鯛でしょ

やはり白身魚の代表格でもある真鯛は外せませんね。

ただこの釣りはアジとは違い数は釣れません。

ボーズで終わる事もありえます。

 

仕掛けも、カゴ釣りやフカセ釣りになるので、最初慣れるまで少しかかります。

 

関連記事 フカセ釣りってどんな釣り?

 

そして場所を選ばないと釣れない所でもあります。

真鯛は基本、船や磯で釣れるのですが、堤防からでも場所によっては釣れます。

 

養殖場の近くだと、逃げたタイが釣れたりします。

天然じゃなくなりますけど・・・。

 

タイは、やはり刺し身が一番いいですね。

煮つけにしたり、塩焼きでも充分美味しいですが。

身近で釣れるガシラ

投げ釣りなどしてたらたまに釣れる事もあるガシラ

 

底の方に生息しているので底を釣ってるとかかることもあります。

 

一番簡単な釣り方はブラクリと言うオモリにハリの付いた仕掛けが簡単です。

堤防の壁際を真下にゴカイエビをつけて、底に落とし少し上下させているとかかってきます。

 

エサを食べるのが意外に下手だったりするので、あまり早く動かすと釣れにくくなるので、ゆっくり動かして下さいね。

 

ガシラも煮つけや唐揚げが美味しいですね。

天ぷらが美味しいキス

キスも堤防からの投げ釣りで充分釣れますよ。

6月くらいなので、も少しだけ後になりますが。

 

投げ竿でなくても万能竿にオモリとキス用の仕掛けをつけて、ゴカイをつければ手軽に釣れます。

置いたままにしないで少しずつ巻いて釣って下さいね。

天ぷらにすると、とても美味しい魚ですね。

 

キス釣りは和歌の浦のちょい投げで

ファミリーフィッシングをするなら?

家族で行くなら、サビキがお勧めですね。

子供さんは釣れないと飽きてしまいやすいです。

 

サビキだとそんなに場所を取らなくてもできるので、多少人がいてもできます。

 

ゴールデンウイークに遠くに行く予定がなければ、近くの海でファミリーフィッシングもいいですよ。

釣った後の食べる楽しみもあるので。

これからはだんだん水温も上がっていくので、釣れる魚も増えていきますが豆アジは大きくなるまでも早いので、今を狙って見てください(^^)

 

大阪南部と和歌山北部の釣り場

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